ワンダーロボではExcelに基本設計を記述することにより、その後の業務をワンダーロボが代わりに対応してくれます。
詳細設計、開発、単体テストをノーコードで行うことができます。
受領した仕様を基に自動コーティングするため、仕様漏れを防ぎます。
設計書はすべて日本語で記述いたします。
ですので、日本語ができる方で、記述のやり方を教えてもらうだけで、システムを作ることができます。
例えば、IT技術を誰も持っていない企業様の場合、
エンジニアとして新しく人を採用するのは難しい場合があります。
理由としては、技術力が正しく評価されない場合があることや、
技術力を高められる環境がないなどあったりするためです。
こうした状況の場合、新しくエンジニアを採用することも、簡単ではないかと思われます。
ワンダーロボは、このような事態に対応が可能です。
社内で作りたいシステムがある場合は、コーディング力ではなく、ワンダーロボの使い方を知っていれば、様々なシステムを作ることが可能です。
作りたいシステムの難易度にもよりますが、通常のシステム開発よりも、早いスピードで開発でき、作成したエンジニアがいれば、調整も可能です。
勤怠管理システム、営業支援システム、人事評価システムなど、一人で色んなシステムを作ることができます。
Excel設計書の種類について
Excel設計書は全部で8種類ございます。
システム設計シートでは、システム全体の設定をします。
権限設計シートでは、メニューまたは利用グループごとに、権限を設定できます。
スタイル設計シートでは、画面項目ごとに見た目の設定ができます。
テーブル設計シートでは、必要なデータベース情報を設計します。
ビュー設計シートでは、テーブルから任意の項目を取得するデータベースを設計します。
画面設計シートでは、システムに必要な画面の設計をします。
画面詳細設計シートでは、画面内の処理などを設計します。
帳票設計シートは、システムが発行する帳票を設計します。
これら8シートを日本語で記述することにより、設計書を作成します。
作成した設計書をワンダーロボに読み込ませることで、システムを自動で構築することができます。
英語やプログラミングの画面などで、挫折してしまう方も世の中に多く存在します。
ワンダーロボでは、Excelと日本語が最初の段階で必要になりますが、上記の二つよりも、
日本人にはなじみがあるはずです。
プログラミングの必修化や、開発のしやすさにより、これからの時代は、
企業に一人エンジニアがいて当たり前の時代になるかと思われます。
ワンダーロボでは、デジタルトランスフォーメーションを推進し、
人々の生活をより良いものへと変革していけるよう努めています。
是非一度、ワンダーロボをお試しください。